Vitage評価 コメント
1952◎☆   このヴィンテージでは考えられない傑作のR.C.
1953     −試飲の経験なし−
1954○☆   ヴィンテージの痕が見える小柄なR.C.。納得のゆく佳作。
1955     −試飲の経験なし−
1956     −試飲の経験なし−
1957◎↓   豊潤で複雑なR.C.。枯れ葉が舞い落ちる前に飲むべし。
1958     −試飲の経験なし−
1959◎?   壮麗で堅固なR.C.。しかしこのロットはバランスを欠いている。
1960○↓   複雑で濃密だが、下降線か?
1961◎☆   かぐわしい深遠なR.C.。呆然自失。しかしグラスの中で急降下。
1962◎?   濃密で強いバランスのR.C.。よく成熟はしているが、スタイルが違う。
1963     −試飲の経験なし−
1964◎□   凝縮感のある筋肉質のR.C.。偉大ではあるが眠りからさめない。
1965◎☆   記憶の中で燦然と輝く1本。スケールは中庸だが、絶頂期のR.C.。
1966◎☆   かぐわしくパーフェクトな熟成。60年代の代表作。
1967○↓   小柄で華奢なR.C.。ピークをすでに越えている。
1968
   この年、このドメーヌで壜詰めされた赤ワインはない。
1969◎☆   精妙かつ深遠。今期絶頂期に入った完成品。
1970○↓ 難しいヴィンテージで、ピークを下りかけているR.C.。2回目のロットはよし。
1971◎□   甘美で壮麗なR.C.。若いニュアンスあり。
1972○□? 濃厚で強く若さを残すR.C.。バランスと品格を欠く。
1973   良好に熟成した小柄なR.C.。余韻は短い。
1974○↓◎☆ 絶頂期にさしかかった小柄で端正なR.C.。ロットで違う味わい。
1975   75’とは思えない軽いが口あたりの良いR.C.。余韻も短い。
1976◎☆ よく成熟しており、凝縮感も持った飲み頃のR.C.。
1977     −試飲の経験なし−
1978◎□   深遠・甘美・壮麗なR.C.。内包した力はNo.1の世紀のワイン。
1979 小柄でよくまとまったR.C.。感激させられる代物ではない。
1980◎☆   今が熟成の高原部。80年代の宝物。
1981◎☆ これから絶頂期を間近にした絶品のR.C.。
1982     −試飲の経験なし−
1983◎□   深い色合いの官能的なR.C.。熟成の高原部を目指している。
1984     −試飲の経験なし−
1985◎●   かすかに熟成感が見えはじめた、世紀のR.C.。
1986     −試飲の経験なし−
1987     −試飲の経験なし−
1988     −試飲の経験なし−
1989     −試飲の経験なし−
1990◎■   世紀のワイン。しかし完全に閉じて、10年は楽しめないであろう。
1991     −試飲の経験なし−
1992○■○■ 豊かで濃縮感のあるR.C.。単調で今飲むべきではない。
1993◎■   濃密で刺激的なR.C.。見事だが、10年は封印。
1994○■   R.C.らしさもわずかに見つけられるが、10年以上は封印すべし。
1995◎■   豊かで力強く肉感的なR.C.。ピノ・ノワールのエッセンス。完全封印すべし。



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