第95回
日時:2006年 9月9日(土) 14:00-16:00
場所:盛岡市中央公民館 視聴覚室 (いつもの上田公民館ではありません)
テーマ:緑を科学するシリーズ(4)
話題:「イネが日の長さを測って花を咲かせる仕組み」
横井 修司 (岩手大学農学部農業生命科学科)
植物にとって花を咲かせ、種を着けることは、子孫繁栄のための重要なイベント
である。植物は環境の変化を感じ取り、絶妙なタイミングで花を咲かせる。この環
境変化の一つである日の長さ(日長)を植物が感じ取り、花を咲かせる仕組みが遺
伝子レベルで明らかになりつつある。
今回は、植物、特に短日植物であるイネが日長の変化を感じ取り、花を咲かせる
時にどのような遺伝子をどのように調節しているのかを長日植物の例と比較しなが
ら紹介していただきました。