もりおか生物科学の集い 2005年度
第89回
日時:2005年6月18日(土) 14:00 - 16:00
場所:盛岡市上田公民館 地階会議室
テーマ:地球の自然を見つめて
話題(1):「食中毒と細菌毒素」レジメ
重茂 克彦(岩手大学農学部獣医学科)
話題(2):「細胞培養における“コンタミ”」レジメ
原澤 亮(岩手大学農学部獣医学科)
第90回
日時:2005年9月10日(土) 14:00 - 16:00
場所:岩手大学農学部 1号館 会議室
テーマ:生命を科学するシリーズ(6)
話題:「両生類網膜再生から見えてきた再生の細胞メカニズム」レジメ
荒木 正介 (奈良女子大学 理学部 生物科学 神経発生)
http://www.nara-wu.ac.jp/rigaku/bio/develop/menu.htm
荒木博士は、長年、両生類の網膜再生、鳥類の再生など多様な動物種
における再生を研究されています。今回は、これまでの研究をもとに、
「再生」について比較生物学的な立場からお話頂きました。
第91回
日時:2005年11月26日(土) 14:00 - 16:00
場所:盛岡市上田公民館 第一集会室
テーマ:人体の機能を探るシリーズ(1)
話題:「磁気共鳴法で探る人体の機能」レジメ
吉岡 芳親 (岩手医大 先端医療研究センター 超高磁場MRI研究施設)
☆ワンポイント・トーク
「2005年北米神経科学会の感想とアメリカ雑感」
遠山 稿二郎 (岩手医大 バイオイメージングセンター)
吉岡博士は、磁気共鳴という現象を利用して、体に直接触れることな
く、生体内部の機能を把握しようとする研究をしています。これまでの
研究と、今後、何を解明されようとしているのかを中心に、基本的な解
説も含めお話し頂きました。
なお、吉岡博士は本会の幹事のお一人で、第1回集い(1990年5月12日)
でも、「生物と磁気」と題してお話いただきました。今回は、科学技術
振興機構からの大型研究費(CREST)の獲得を祝しての企画でした。
第92回
日時:2006年 1月21日(土)) 14:00 - 16:00
場所:盛岡市上田公民館 地階会議室
テーマ:岩手の自然を見つめてシリーズ(21)
話題:「湿原の花と共生する昆虫たち」レジメ
鈴木 まほろ(岩手県立博物館 専門学芸調査員)
花と昆虫の相互作用に関する生態学的研究を専門にしておられる鈴木さ
んに、岩手山麓にある”はるこ谷地”での昆虫と植物との関わりを中心に
お話し頂きました。
第93回
日時:2006年 3月4日(土) 14:00-16:00
場所:盛岡市上田公民館 第一集会室
テーマ:生物の進化に迫るシリーズ
話題:「脳の進化:大脳“新”皮質は新しいか?」レジメ
山本 直之 (日本医科大学)
山本直之博士は、比較解剖学的な立場で、魚類の脳を中心に先端的
研究をされています。 博士はこの分野で世界的に評価が高く、専門
誌の査読者でもあります。
ヒトの脳はどのようにして出来上がってきたのか?といった基本的
な問題の解明とともに、脳内神経回路網のお話をうかがいました。
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