もりおか生物科学の集い  2004年度


第83回
日時:2004年4月17日(土) 14:00 - 16:00
場所:盛岡市上田公民館 視聴覚室

テーマ:いき物の不思議シリーズ

話題:「細胞性粘菌における自家蛍光物質の局在と機能」 レジメ
      内山 三郎(岩手大学・教育学部)

 「粘菌」・・知る人ぞ知る、不思議な生き物です。古くは、日本が生
んだ世界的な科学者・南方熊楠が研究したことで知られています。
 今回は、この粘菌の不思議に迫る最新のお話しを伺いました。


第84回
日時:2004年6月19日(土) 14:00 - 16:00
場所:盛岡市中央公民館 視聴覚室

テーマ:命を科学するシリーズ (4)

話題:「染色体の構造からみた長生きの秘訣」 レジメ
      前沢 千早(岩手医科大学・医学部)

 長き人間の歴史で「長寿」ほど希求されつづけるテーマはありません。
その秘密の手がかりが見つかりつつある、と聞いたら、皆、興味深々では
ないでしょうか。そんなロマンに、一見無味乾燥な分子生物学が迫ろうと
しています。最前線のお話しを伺いました。


第85回
日時:2004年9月11日(土) 14:00-16:00
場所:盛岡市上田公民館 視聴覚室

テーマ:生命を科学するシリーズ(5)

話題:「コラーゲンをめぐる話題」 レジメ
   今村 保忠 (東京大学大学院総合文化研究科生命環境科学系:化学)

 化粧品の材料、ビタミンCと関係ある、皮膚や骨に多く、重要そうだとは感じ
ていても、なかなか詳細なところまでは知られていないのが現状だと思います。
 今回は、コラーゲンの生化学的特性から生体での役割まで幅広くお話し頂き
ました。


第86回
日時:2004年11月20日(土) 14:00-16:00
場所:盛岡市上田公民館 地階会議室

テーマ:緑を科学するシリーズ(3)

話題:「季節はずれにイチゴを作る − 発育制御による周年生産を目指して −」 レジメ
    山崎 篤(東北農業研究センター 野菜花卉部 野菜花卉栽培研究室)

 いつの頃からか、イチゴは年中食べられる果物になっています。それには
研究者達の努力があったにちがいありません。今回はイチゴの専門家に、季
節はずれのイチゴの秘密について、お話をうかがいました。


第87回
日時:2005年 1月22日(土) 15:00-16:30
場所:盛岡市上田公民館 第一集会室

テーマ:岩手の自然を見つめてシリーズ(20)

話題:「北方系カレイ マツカワ って知ってますか? − 驚き!水槽色の謎 −」 レジメ
    山野目 健(岩手県水産技術センター 種苗開発室)

 他地域の文化と比べ、日本文化における「魚」の地位は、特段に高いことは良く
知られています。私達日本人にとって、魚は身近な生き物の一つで、当然、いろい
ろな儀式の中でも登場します。
 新年の今回はカレイの一種、変り種の「マツカワ」にまつわるお話を伺いました。



第88回
日時:2005年 2月19日(土) 14:00-15:30
場所:盛岡市上田公民館 第一集会室

テーマ:地球の自然を見つめて

話題:「データロガーを用いた新しい手法による動物学: ウミガメから
    ペンギン・アザラシまで」 レジメ
    佐藤 克文(東京大学海洋研究所国際沿岸海洋研究センター)

 今回は、南極はじめ広く地球規模で海洋動物を研究されている佐藤博士に
大槌からお越しいただき、美しい画像・最新の話題を含め、お話し頂きました。

(拡大)

http://www.icrc.ori.u-tokyo.ac.jp/kSatoHP/index.html





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