110回オテルドヤマダの模様

 


舌触りが柔らかい、ブランド・ブランの雄!
'98コント・ド・シャンパーニュ、もちろんテタンジェです。


鶏肉をカリッと焼き、大根のスープとともに
寒い 日でも体を温める逸品です。


まずはキュジーヌから。


「いつ、ブルピノ出るの?」と針金氏。


ブラインド直前の腹ごしらえ。


アミューズは極彩色の野菜をサッと揚げました。


フリウリの鬼才、ヨスコ・グラブネルの'97グレッグ。


愛すべきピノノワール!L.Lのロマネ・サンヴィヴァン。


グラスを回す手にも力が入ります。


帆立とエビをグリルにしてハーブ系野菜とあえました。


ルーミエ'87ボンヌ・マール!この美しいルビー色を見てください!


主宰の好みのバローロはルチアーノ・サンドローネ!
'91カンヌビ・ボスキスのエレガンスにウットリ!


何?グルジアのワイン?


'67シャトー・マルゴー、心に染み入る熟ボルドーです。


アルコールも回って、これ!この通りです。


豚肉を美しいトマトソースで・・・美味でした!


皆さんのコメントはいかに?


最後を飾った'01ボンド!ハーラン同列ワインです。


次回111回は、3月9日(日)
「シルクタッチ!ボーヌの深遠な古酒」をテーマに開催します。

 

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