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104回オテルドヤマダの模様

本日はオールブラインド大会。

さて、これのワイン、正解は何だったのでしょう・・・







今年最初のオテルドヤマダ、
いつものようにスタートします・・・


神妙に説明を聞く面々。


えび、ホタテ、アワビ、カブ、菜の花などの
和風の前菜から 。


1本目のロゼスパークリングは
イタリアのスプマンテでした。


2本目の白はソービニヨン・ブラン。


白2本目は、なんと66年もの！
ぜんぜん元気な古酒のシャサーニュでした。


そして、三台カルト白ワインのひとつ、
キスラーのスッゴイ パワー。


牛肉と豚肉をミンチにしたハンバーグ。
カボチャのソースがとても合います。


赤1本目はいきなりビックリの
オーストリアワイン。Y野先生、お見事でした。


2本目の出題の流れをチャートにしてみました。

質問１：このワインは何年のワインか？
①80年代(2) ②90年代(1) ③2000年代(6)
↓
質問2：新大陸か、旧大陸か？
①新大陸(1) ②旧大陸(8)
↓
質問3：どこの国のワインか？
①ロシア(0) ②イスラエル(1) ③イタリア(2) ④フランス(4) ⑤スペイン(2)
↓
質問4：イタリアのどの地域か？
①北部(4) ②中部(5) ③南部(0)
↓
品種はバルベラ、と発表。ここで終わりかと思えば、
さらに続く。ここまで来るともうイジメ・・・
↓
質問5： さて、では造り手は？
①スカビーノ ②グレリコ ③ボェルッツィオ

正解は、2002 ボェルツィオのバルベラ・ダルバでした。

ワインによって、年代から入るか大陸から入るかなど考えて
いるそうです。上記、太字が正解、（）内が手を上げた人の数です。


95のヴィンテージの特徴が出ているとの
説明のあったリニエ。


鮭のグリル。とっても美味しかったです。


いわくの・・・との前置きがあり、急いで飲んで！
とせかされたのは87ミュジニー。確かに足が早かったです。


山田家撮影の山海漬をみんなで鑑賞。


最後のブラインドはガヤでした。
ボルドーと間違えた人が多かったです。


押し指しぶりの方を囲んで・・・


会は今回も和やかに進みました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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