GT4 快適プレイを目指して205/3/10 マルチ画面の環境が実現したものの、ハンコンは GT-Force改 のままの状態が続いていた。 (GT-Force Pro 購入資金がない...。) しかし、ひょんなことから GT-Force Pro を格安入手!(いきさつは 2005/2/13 ひとりごと 参照)
早速 GT-Force改 と交換して走ってみる。
コーナーに入ると、ん? フィードバックは期待したほど大きくない。 軟派な実用ファミリーセダンのクルクルとしたハンドリングよりも、はるかに ハード です。(笑) (しっかりしたコックピットでなければ、フィードバックを減らさないとまともな運転ができないですね。)
しかし、走っているうちにやっぱり違和感がある。それは「右側シフト」。
開発元及びメインターゲット(市場)が、左ハンドル車の外国だからというのは理解できるが、どうしても日本人である私には馴染まない。(私だけ?)
そこで、新しくシフトの作成に着手する事にした。
で、シフトの構想を練るためにネットを徘徊する。
しかし、せっかく作るのだから電気式シフトでは、安直過ぎて面白くない。
と、いうわけで 「マリオネット・シフト」 の作成計画がスタートしたのである。 (開発コードネーム「マリオ」)
古くは、1996年にPC用として購入した トラストマスター「T2」のハンコンを購入した時からのアイディアがあったが、いきなり完成度の高いものは無理なので、試作型(簡易型)を作る事としてホームセンターをウロウロ。 予算もあまりないので、アイディアを練って作る事にする。 コンセプトは 「シンプル・チープ・サプライズ!」(^^ゞ
シフトノブ用として「ガチャガチャ」「ガチャポン」の空きケース(無料!(^^ゞ) (↑の写真は、クリックで大きくなります。)
別名「現物合わせ・ひらめき構造!」(もちろん、コストも押さえるため。)
締めるべき所はしっかり、可動部する部分はガタを押さえつつスムーズに動くように「ダブルナット」にしてクリアランスを調整して固定。
GT-Force改 用に作成したシフトを取り去り場所を確保。
半固定なので位置変更、取り外しが楽になります。
シフトのストロークを考えた上で、シフト本体場所を慎重に決め、ドリルで縦長の穴をあけます。 次にシフト中立復帰用の角棒を切断します。
「ゴム輪」は暫定仕様ですが、バネレートの調整、メンテナンスが楽です。 もちろん、低コストという点では群を抜いています!(笑)
この時、中央のスライドする棒に厚紙を挟んでクリアランスを確保しながら、固定します。
一本の角棒を切断して作っただけなので、スライド角棒のフタにあたる面をサンドペーパーで削りスムーズに動くように調整を行います。
金ノコでギコギコ...。
このアングルからの写真で、構造が分かって頂けるはずです。
スライドする角棒の両脇に「マイクロスイッチ」を設置すれば電気式シフトに簡単に対応できる構造です。
「マリオ」を製作するにあたっての キモ となる部品です。
15年ほど前までは国産でも作られていたパーツですが、今では廃盤商品で近くのショップには在庫がなく、入手不可能との事。
シフトの部品に合わせて、リューター(ドレメル)で加工。
構造の考え自体は、自転車のブレーキワイヤーと同じです。
う〜ん、ここまで順調に進んできただけにちょっと落ち込んでしまいました。
歪んでストロークが減るのであれば、その分を見越してストロークを増やす事にします。 また、GT-ForcePro 側のリンケージも見直して、入手したガチャガチャの容器を使って、簡単に取り外せるようにしました。(ちょうど直径50mmの容器があり、サイズがどんぴしゃ!)
サイズがぴったりで、かぶせるだけGT-ForcePro側はOK!(まさにジャストフィット!)
初代MR2のワイヤーリンケージシフトに例えると、中古車と新車のような違いです。(笑) (ガタが出た初代MR2のシフトフィールは悪かった...。)
ということで、やっと「マリオ」の完成です!
文章・写真だけではわかりにくいかと思いますので、"動作確認の動画" ← クリックすると動画が見れます。
その後、ニュルを10周ほど走りましたが、シフト自体の耐久性は問題ないようです。
今回のコストですが、シフト本体は 約\500、フレキシブルロッドが送料込みで \750ほど。 シフト本体は簡単にできる事を考慮したので、「輪ゴム」をスプリングに置き換え、マイクロスイッチを追加すれば、電気式シフトにも応用ができます。 ジョイスティックベースの次は、フルスクラッチ・カスタムシフト はいかがでしょうか?
写真追加補足(05/7/1)
モニタを一時的に変更したので、スナップを追加しました。 (クリックで写真が大きくなります。)
|