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遠野郷馬語辞典

 

やぶさめ【流鏑馬】

遠野南部流鏑馬へ。

 

やぶさめほんぎ【流鏑馬本義】

総奉行が馬場尻の席に付くのを合図に各奉行がその持ち場につく。総奉行の開技宣言とともに、乗止奉行は、青扇を開いて乗出奉行に発馬の合図をする。これを受け、乗出奉行は、赤扇を上げて了解を告げるとともに太鼓を3連打させ、開技を合図し、白扇を上げて射手に発馬を命ずる。一の射手が三つの的を射終わるのを合図に、介添奉行は日の丸の扇を開いて両手を広げ「よう射たりや」と連呼しながらその後を追う。この介添奉行の出場は、南部流鏑馬独自のものである。三の射手が三の的を射終わると、一同神前に礼拝し、太鼓を合図に流鏑馬を終了する。

→遠野南部流鏑馬