演 目 

式六番 (神楽の舞は何十番もあるが、下記の舞を 式六番 として、これらを舞い終わった後でなくては他の舞は舞わないことになっている。
 式一番 御神楽(みかぐら) (鶏舞)(とりまい)
演目の最初に必ず舞い、すべての舞の基本でもある。
庭鎮めの舞ともいう。
日本国土を創造したという伊邪那岐(いざなぎ)と伊邪那美(いざなみ)の神の舞である。
 式二番 翁舞(おきな)
白式の面とかぶとをつけた一人舞。
天象を表し、延命長寿を祈る舞である。
 式三番 三番叟(さんばそう)
ゆったりとした品のある翁の舞とは対照的に小さく黒い三番三郎の舞。
五穀豊穣を祈る舞でもある。
 式四番 八幡舞(はちまんまい)
八幡大菩薩は武家の神、弓矢の神である。
舞では弓を四方に射って悪魔を払う。
 式五番 山の神(やまのかみ)
山野草木の祖である山の神の起源を語り悪魔を払う舞である。
 式六番 岩戸開き(いわどびらき)
天照大神が天の岩戸に隠れ世が暗闇になったので、岩戸の前で舞を舞って天照大神を導き出したという神話に基づいた舞。
 神楽の舞は何十番もあるが、前記の舞を式六番として、これらを舞い終わった後でなくては他の舞は舞わないことになっている。

 

式外演目
 式外二番 天女舞(てんにょ)

勢須理(セスリ)姫の命

天照大神の弟、素葢鳴命(祇園)一家一族のお祝いの舞。

6月15日満月の晩に娘の須勢理姫の命が舞い、父、祇園の神が太鼓を打ち、熱田明神日本武尊(ヤマトタケル)命が笛を吹き、大年神を初め一族の神々様が唄い、国家安楽、五穀豊穣、天下泰平、子孫繁栄をお祝いする目出度い舞いです。

 式外五番 五穀舞(ごごく)

天照大神の命により月読命(つくよみのこと)が保食神(うけもちのかみ)のもとへ行くと、保食神は口から飯、魚、獣などを吐き出してもてなした。 月読命はこれを汚いと怒り、 保食神を剣で殺した。

その保食神の死体からは牛馬、粟、繭、稗、麦、大豆ができたという五穀起源説を舞ったものである。

 鞍馬(くらま) 牛若(源義経)が鞍馬の寺に預けらたとき、夜は天狗を相手に武芸に励んだという伝説に基づく舞。
 権現舞(ごんげん) 神楽の舞の最後に舞う。 悪霊を払い清める舞である。
 大蛇退治  
 松迎え  
   

大出早池峰神楽 * 活動内容 * 遠野の伝統芸能


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