HONDA monkey RT

エンジン:タケガワ 88cc
キャブ:ミクニVM26
クラッチ:デイトナ マフラー:不明 CDI:タケガワ
メーター:キタコ140km/hフルスケール
ライト:モンキーBajaデュアル

ということで、ビミョーにいじってます。まぁ、エンジンを換えたのが98年頃なので、車体本体もそうですが、エンジンもそろそろ時代遅れ。クラッチも強化スプリングとフリクションプレートの変更のみなので、ノーマル+α程度ですね。 さすがに、スーパーヘッドや最近のツインカムとは比べれないです・・。それでも、ライトチューンとしては充分な乗り心地です。マフラーが なかなか重低音が効いていてバッチリ!まだ現役で走ってます。この装備で北海道ツーリングも経験あり。

SUZUKI DJEBEL200 GWS
モンキーRT(当時まだ50cc)を普段の足として使ってたんですが、オフ車に乗っている友達がいて、それがすっげーカッコ良く見えたんで中免を取ってソッコーで買いました。もともと、バイクに興味無かったんで、このバイク選んだのも長距離走れてビギナー向けで、おまけに安い、というシンプルな理由。同じ頃にTTR Raidを買った友達がいて、一緒に北海道ツーリングに行き、そこからかなり旅人になってしまったキッカケに。ちょいとパワー不足感じて、たったの1年、1万kmでドナドナ。今見ると、かなり小さく感じてしまう・・。
SUZUKI DR250R 97
で、買ったのがコレ。ちょいと、エンジンのフィーリングはイマイチ(実はTTRのエンジンが好き)なんですが、今では貴重?な、排ガス規制前の31psモデル。現行DJEBEL 250では、タンクがボッテリしていて邪魔なんで、スリムな車体が気に入ってます。北海道ツーリング2回、ロシアンラリー2回、日本1周1回を共にした旅バイクです。国内のツーリングなら、タンクのサイズはこれで充分!北海道のロングダートも全く問題無し。
このところ、旅にはでてないんですが、林道ツーリング用に今でも現役。乗る機会が少なく、バッテリーがすぐヘタるため、バッテリーレス・キック仕様。デジタルメーターなのに。
KAWASAKI KDX125SR 97
排ガス規制が始まったあたり、2stが無くなる前にってことで2000年に中古で購入。モンキー、DJEBEL、DRと4stばかりで、バイクライフ初めての2st。新車販売の終わった今でも評価の高いマシンですね。練習、林道ツーリング、ゲロアタックツーリング、レースとかなり遊びました。トレール125とは思えないほど、パンチ力あって元気なエンジンで、マジで気に入っていました。ただ、このころからディープでハードな世界に足を入れ始め、いつも一緒に走りに行く周りの人たちがレーサー250ccということもあり、3時間エンデューロのビギナークラス優勝を機会にRMXにスイッチし、またもや1年でドナドナ。
SUZUKI RMX250S 96
ということで、今度は2st 250cc、40psにパワーアップ!さすがに、250ccなので、低速域での力があり、125では登れない坂もクリアーできるようになり出来ることの幅が広がりました。写真は、RM用のビッグタンク装着例。エンデューロで給油している暇があったら、そのぶん走って距離を稼いだほうが上位に入れるという姑息な考えがそもそものキッカケ。14Lくらい入るので、3時間のエンデューロを無給油で走りきれますが、それも体力が持てばの話で、さすがに後半は足が攣りそうに・・。確かに上位に入ったんですがね。
ある日突然、本物のRMの話が舞い込んだので、即買い。これまた1年でドナドナ。かなり新し物好き・・。
SUZUKI RM250 00
自身初めての、本物のモトクロッサー。別に、モトクロスやるわけではなく、エンデューロとアタック用。なにせ、細身で力が無いもんで、山でバイクをぶっ倒した時、起すのに苦労して体力消耗→ブッ倒す→起すのに苦労して体力消耗→・・の悪循環だったので、55psと97kgというマシンは、すっげー!の一言。初めて乗った日は、その軽さと、スレッジハンマーで叩いたようなガンガンでてくるパワーにびっくり。山でもかなり楽させてもらっています。っていうか、みんな、こんな楽なマシンに乗ってたんだって、つくづく思いましたよ。いまでは見るかげなくボロくなりましたが、貴重な逆車なので、現役で走ってます。そろそろ冬なんで、また出動機会増加予定。
SUZUKI RMZ250 04
もう、新物好きの性格のせいで、4stに手を出しました。どこのレースに行っても山に行っても、4st YZ/WRか2st KTMばかりで、またお世話になっている店のチームでは、いまだに2st全盛期ということもあり御購入。もっとも、最後の決め手は、購入前日に女の子にコクって撃沈したことに起因する衝動買いなんですがね、。
インプレッションするまでも無く、全日本、AMAでそのポテンシャルは実証されています。確かに乗っていて楽だし、パワー充分、(腐った)2st RMより早く走れるのも事実です。山でもメチャ楽なのですが、難点は冷却にあり。アイドリングでもあっという間に吹いてしまうほど、発熱が多く、ハイスピードスプリントレースならともかく、ウッズやマディコンディションでは話になりません。いまは、05のロングラジエターと自作電動ファン装備しているんですが、それでも今年の雨のギャロップ、1周でラジエターが空に・・。
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